[日記] 歳は取りたくないのに・・・私も取るのかぁ
先週(6月最終週)の話で恐縮ですが、週刊少年ジャンプに『キン肉マン』の読み切りがありましたね。
内容は、キン肉マンとビビンバ(今の人じゃありえないネーミングだな)の結婚式の前のエピソードで、なぜか「式にも出ないようなヤクザな仲間たちに手荒い祝福を受けるスパーリングをする」という回でした。
おそらく、作者の意図として、最近の若者はこの回のキン肉マンのように、「確かめ合うために体をぶつけ合う」ということをしないから(漫画内ではあるけれど)、色々な問題が起きているから、こういう姿で友情を確かめ合うこともあるんだぜ!ということを伝えたい、というような狙いがあるのでしょう。
キン肉マンの無理矢理な挑発に乗るテリーマンやロビンマスクがガチンコスパーリングをしてお互いを認め合うという、昔懐かしのジャンプ展開です。テリーマンに至っては「人んちに土足(ブーツ)で上がり込むヤンキー超人」という、今の若い人からしたらどこからつっこんでいいのかわからないような展開。
それが、オールドファンにはいいのかもしれませんが、なんちゅーか、新しくないですよねぇ・・・・いや、最後のスパーの相手、テリーマンとやってるときに「お互いの子どもを戦わせよう」ということを語っているのは、連載中(か?)の「キン肉マン二世」の伏線でもあるのですが、北条司とかもそうなんですが、訴えたいことがストレートすぎて、続編マンガを描いている人の、作家としての拡がりのなさを感じます、個人的に。ダメとかいうことではなく、「年とったな〜」って思います。
それはそうと私、読んでて「あれ?マリ先生は?」と思ったんですが、それはわたしだけでしょうか? どうも、アニメではマリと結婚したキン肉マンですが、原作では違う・・・ということらしい。
「キン肉星王位争奪編」で、そういえばスーパーフェニックスがビビンバと結婚するぞ、でも負けたってエピソードがあったな、というぐらいな印象しかないビビンバでしたが、「キン肉マン二世」では二世の母親として登場してるらしいですよ(未見)。
・・・・・というわけで、訴えたいことよりもそういうことばっか頭にこびりついちゃった。まぁ、若い世代からすると、「細かいことは気にするな、勢いだ、勢い」という、高度経済成長〜バブルに至る日本を象徴した作品づくりで、今の問題にアプローチされても、我がふり見ない、単なる親父の説教みたいに感じてしまうんじゃないのかねぇ?と思いましたよ。
思っただけだから、実際はどうなるかわかりませんけどね。


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