死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2013.09.25 02:00
 こーんばんは。

 世間は・・・特に今、ホットな話題がないような気がしますが、そう、『半沢直樹』ですかね、盛り上がっていると言えば。もう、悪役が、重要な秘密が入ったタブレットにパスワードロックかけてないとか「こんなバカいねえだろ」というようなくらい間抜けで、「常識的」発想からは生まれない展開(←決して馬鹿にしているわけではありません)。

 でもあれですよね、大衆向け「ドラマ」って本来そういうものだろうし、そういうものを人が好きだから、昭和のプロレスの力道山みたいな「作られたヒーロー」が人気を博したワケで。

 そのことに憂いを感じることもあるかもしれないけれども、世の多くの人たちにとって、テレビドラマは文学でもなんでもないし、少女マンガの代わりでもないし、毎週日曜日の夜にやるんだから重厚な「人間とは何か?」というような問いをもたらす骨太のドラマになるのは喜ばしいことではない。

 そう考えると、「明日は仕事」という人が多い中にあって、「クソ上司に倍返しだ!」というテーマの半沢直樹は、翌日、休日明けで会話を交わす人たちに、話題を提供するという意味でも、やる時間帯はよかったし、豪華キャストを使いながらも、揶揄される意味合いで使われる「マンガのような」内容が、人々の「世の中への不満」を消化させる役割を担ったのだろう。

 それが正しいか間違っているかというのは、実は地味にわかりづらいことであり、また、それを議論することも意味がない事でもある。

 確実にわかっていることは、世間は「わかりやすいわからないもの」を求めてるのであって、「わかりにくいわからないもの」でも「わかりやすいわかるもの」を求めてるわけではない、ということ。
 それはある種、エンターテイメントの重要な要素であり、しかし以外と忘れられていることでもあるかな、と思った次第であります。


 ただ今後は、そういった作品論をわかってないビジネスマンの意向に従って、やたら同じフレーズを繰り返したりとか、上司と闘ったりとか、別業種で同じような内容とか、半沢直樹の二番煎じ三番煎じの作品がたくさん出てくるんでしょうね。
 それこそ、「10番煎じだ!」というくらいまで。

 それはまぁ、平和ってことですけど、そういうのが積み重なるから、半沢直樹に出てくる、自分は正しい、文句があるなら証拠を見せろ、というような自分のことしか考えない「悪人」が出てくるんでしょうね。
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