文は人なり

"The style is the man."――文は書くものじゃない、書こうとしたものが文になるのだ

 兄夫婦の知人が名古屋LOFTのギャラリーで個展をしてるからお前も(案内するために)来いということで行ってきたのだが、そんな車でわざわざ行くような個展ならきっと、LOFTじゃなくて、LOFTのあるナディアパークのデザインセンタービルの方のことだろうと思って行くことにしたのだが、いざLOFTに着いて、その案内メールを見せてもらってビックリした。

 ・・・・・え?あの3畳ほどしかないすみっちょギャラリーのことか?

 知る人はほとんどいないのだが、LOFTの3階(前は5階だった気がするが)に「アートウォールギャラリー」という、無料で借りられるギャラリースペース(というか壁。というか休憩所)があって、そこに期間を設けて、「アート」を展示してくれる・・・・というのがあるんですよ。まぁ、場所が場所なので若い人の、専門学校生とかのアートが中心だと思うんですが、そういう、大変よい試みをしている場所です。
 ただ、個人的に「これ凄い!」って作品の個展に出会ったことはありませんが、仕方ないでしょう。そんな才能がある人がそうそう転がってるわけないです。

 ・・・・なので、「ええええ?」という個展でした(汗)。「まんまじゃん!」とか、もう突っ込みどころ満載の作品でした。一言で言うと、タダに甘えてないか?というような。つまり、こうやって用意された所でじゃなく、自分から作品を展示してほしいとアクション起こせるぐらいのがホントはいいんですよね。自分で自分を高めざるを得なくなるから。その機会を奪う気もするんですよ。

 でも、そうやって舞台度胸をつけて、進歩していくってこともあるので、一概にダメとは言えませんよね。ただ、「甘え」は助長すると思うけどね。それに甘んじる人とそうでない人の差が、食っていける人とそうでない人を分けるポイントなんでしょうね。














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