死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2008.11.09 23:59

 西武、日本一になりましたね。

 かねてより注目してたんですよね、WBC監督に決まった原監督が西武にどれだけ苦戦するかというのを。

 性格悪い? いやいや、だって、これで大惨敗したらWBCホントに大丈夫かよとみんな思うじゃないですか。スター選手をかき集めて、それを使いこなして勝ったんだから、WBCにも合うんじゃないという世論が、ひっくり返されてしまうんじゃないかと。つまり、「なんだ、やっぱ選手の力か」と。

 でも、第七戦までもつれ込んで、別に悪い手腕を見せるわけでもなく(ところどころあるような気もするが)、いつもの、「中の上」監督としての手腕は見せていたと思いますよ(ヒドイ言いよう)。
 個人的に嫌いな采配ではないんですが、もう少し冷徹さがあればと思う。越智を代えないところとか。ダメなピッチャーを諦めるときは早いんですが、いいピッチャーのダメになる代え時がいつも遅い気がします。男気采配ゆえにしかたないんですけどね。それで育つ場合もありますし。けど、日本シリーズ第七戦ということを考えたら、あそこは代えたかった。山口を使ったから代える人がいなかったのかもしれないけど・・・そこが原采配のもう一つの欠点ですかね、勝負所を読む力がどうも弱いというか、我慢強くない。

 先に切り札を使って流れを引き寄せる・・・ってやり方がうまくはまればいいんだけど、それは重量打線だからこその戦略ならいいんだけど、日本人だらけのWBCで同じやり方をしたら今日みたいな結果になりそうな気がする。でも実際、どういう采配を振るうんでしょうねぇ? 巨人と同じだったら痛い目に遭うんじゃないかな、とちょっと思った。
 まぁ、コーチの手腕に頼るのかもしれないね。そういうやり方は落合や岡田よりうまいと思うし(人当たりもいいし、わかりやすいから)。

 

 それにしても原がWBC監督でいいのかというのは、原の采配以上に、渡辺監督の采配が見事だからでしょうね。さすがに西武黄金期を知ってる人間は日本シリーズの勝ち方もよく知っている。
 ある部分では選手を信頼し、ある部分では思いきって代える投手起用とか、そのバランスが見事ですね。勝負観のあるカードの切り方ですよね。勝負ってのはホントに、負ける覚悟を背負った上で戦う気持ちが大事なんでしょうね。ペナントレースみたいに負けても取り返せるチャンスがあるときとは違うからよけい、「真剣勝負」の色合いが強いんでしょうね。

 原采配にはあまりそういうのが見られないんだよなぁ・・・・・まぁ、原にだけに限ったことじゃないけどね。

 そういう意味では、原巨人は、いい引き立て役だったなぁ。すごく面白い日本シリーズだった。主砲がいない西武が勝っちゃうとか片岡の走塁とかね。岸の投球とかね。打たれたら怖いバッターなのに打てそうにない。涌井もそうだったけど。こういう、見ている人の「期待」に応えられるってのは凄いですよね。

(後日談)

 最終戦の胴上げ前のベンチ見て初めて知ったんだけど、西武のヘッドコーチって黒江透修だったんだね。「球界の名参謀」と呼ばれる(というかラジオで紹介されている)、各球団のヘッドコーチを務めた人。横浜の森監督更迭後に采配をとって、森監督より勝率あげたのに監督になれなかった人。知名度がないから監督になれないって、日本球界って頭おかしいね。

 でも、黒江さんやめるんだと。年が離れすぎてるから(60代なの)。単年契約だし・・・・渡辺監督の保険だったのかなぁ? ちゃんとやれるかって。やれると見たからいらない・・・・そんな感じがした。

 お目付役の黒江コーチのいない来年の西武はどうなるかなぁ? 若者の元気だけで毎年勝てるほど甘くないから、荒波が待っているのだろうか? それとも新しい力で乗り切れちゃうのだろうか? ・・・・・来年のパリーグはまた読めませんな。

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