死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

--.--.-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2
トラックバック(-) | コメント(-) | この記事のURL | 編集 |
2009.05.05 23:42

 腰痛もだいぶよくなってきたので、テレビでやっていたのを録画してほったらかしピーマン(←ピーマンに特に意味はない)だった、『レッドクリフpart1』と『フラガール』観ましたよ。

 前者は、「ええ? そういう風に持ってくの?」的な流れが多くて、意外な展開を見せていましたが、まぁ、三国志というものはガッチリしたイメージがありすぎるぐらいのものなので、そうやっていかないと、赤壁の戦いだけを切り取っても面白くならないんでしょう、きっと。

 後者は、「いかにも映画だ」ってつくりですが、全体的によかったですね。別段特別なつくりはなにひとつないんですが、「フラダンス?(苦笑)」と言われる観客の意図を、逆に利用してる感じがなかなかしたたかですね。フラダンスの奥深さと美しさを見せながら、「それ」が単なる食い扶持云々の次元を超えて人の頑張りを支えているものだという、「映画」のような、生活に絶対必要でないものの「価値」を見せてくれているかのようです。

 ただ、それが逆に「演劇はすばらしい」的すぎて、もっと激しいであろう炭坑の価値観から思ったより簡単にシフトしてしまう気がしたが、映画という尺の中ではそれも致し方なしか。でも、映画の中では過激な、子供を殴りつける(けど罪に問われない)シーンでそれを表現しているわけだから、あまり言ってもいけないよね。

 

 それよりも、ひとつ気になるのは、主演であるはずの松雪泰子よりも、蒼井優のほうが目立ってたような・・・・・主演ならもうちょっと特別な、手垢のついてないエピソードがほしかった。「いい女になったな」という言葉が、もっと重い言葉にできたはずだし。

 たぶん、主人公のわりに物足りないのは、きっと「再生」というものの描き方のベースが「借金」「アル中」というよくありげな感じで、甘かったのかもしれないなぁ。ま、それを求めるのは酷か。
 というか、実話をもとにしてるんだから逆に、それでいいのかもしれないけどね。主人公が特別目立つわけでない中でも「再生」していく、というね。


 そういう意味で、映画としての目新しさはまるでないものの(ただし「乱入」シーンは面白い)、普通に、映画としてみる分にはかなりいい作品だと思う。涙も欠かせないし、人にとって必要なものを思い出させてくれるという意味でもね。

 得点うんぬんではなく、映画って、こういうのでいいんじゃないかな、という作品でしたね。ほとんどの人が、「観て良かった」と思える作品でしょうね。
 個人的には、松雪泰子の演じたキャラクターは大好きです。

web拍手 by FC2












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://tkiyoto.blog6.fc2.com/tb.php/1228-db1c0060

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。