死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2009.05.15 23:49

 知る人ぞ知るのだが、中日に中村公治(以下、中村ハム)という選手がいる。

 この中村ハムはなにで有名かというと、外国人選手かと思うような色黒さと、二軍では力をもてあますパワーヒッターなのに、一軍で起用されると毎度のごとく、「代打見逃し三振」を喫して即二軍落ちする、いつクビになるか心配しながらも、今年も残留できた永遠の「右の四番」候補だ。

 ハッキリ言って、初球は見て、追いこまれて振りもせずアウトになる様は、1軍の試合で「見る価値のない」選手と言えばそうなのだが、2軍では大活躍しているらしい。

 しかし、2軍のセーブ王、金剛もそうだが、1軍に上がるととたんに借りてきた猫のようになるなら、プロ野球選手としてのメンタル面の資質に欠けるんではないかと思い、毎年トレードになるんじゃないかと話題になってるのだが(たぶん)、今年もまだ現役だ。しかも、つい先日1軍に昇格したばかり。

 そして、違う意味での期待の一打席目はなんと・・・デッドボール。

 す、すばらしい! 活躍したな、お前! と思ったもんですよ。

 2軍選手が1軍の選手で球を見極めようなんてえらそうなことはしないで、とにかく塁に出たという「結果」こそが大事。そんな、理想通りのプロセスで軍に定着する選手なんてほとんどいないんだから。どんな形であれチャンスを活かしたわけですよ、中村ハムは。

 えっなに? ただ当てられただけ? まぁそうだけど、デッドボールなら降格はないでしょ!?

 ・・・・というわけで、本日、サヨナラ劇を決めた前に、代打として登場し、送りバントを成功させた中村ハム。今日だがウリの(ハズの)ハムに送りバント? と思ったものだが、それだけ、今年の中村ハムの「チームプレイ」意識が芽生えたのを首脳陣が期待しての起用かもしれない。いいバッターは、バントがうまいものだ。バットコントロールが必要とされるから。

 そう言う意味でも、中村ハムのした送りバントは、チームの勝利のためという姿勢の証明と、バットコントロールの良さをアピールできた、「ナイスバント」だった。

 これは、今までの中村ハムには見られなかった姿勢だ。なんか、福留の真似してんのか? と思うような見逃し三振なんてね、1軍半の選手の仕事じゃない! ということにようやく気づいたのだろうか?

 このプレイの大事さは、サヨナラを呼び込んだ(ランナーが故障明けの谷繁なだけに)大きなプレーということで、かの、「報道ステーション」の野球コーナーにもとりあげられ、おそらく、自身初の「全国ネットデビュー」をしたことでも証明されるだろう。
 いくら2軍で強打者でも、1軍では駒にすぎない。それに徹しきることで生まれるチャンスがあることを、今日初めて気づいたんじゃなかろうか?

 

 それにしても、中村ハムといい、楽天の土屋鉄平といい、落合監督はファンが見て「こいつは一生ダメだろう」と思うような選手を使い続けるけど(鉄平の一つ一つのプレーの甘さは1軍に来る理由がわからなかった)、やっぱそれだけ資質はあるんだろうなぁ。

 その活かし方というか、メンタル的なものを「教える」ってことを落合はやらないタイプの監督だけど(自主性を重んじる=厳しいので)、それに気づいたら、どうなるかわからないねぇ(鉄平の場合は野村監督に勧めたらしい)。ということで、今年はちょっとだけ期待して中村ハムを見ていくことにしよう。いつも期待しては裏切られてきたけど・・・・今年こそはきっと・・・・。

 黒さだけじゃないことを見せてもらわないとね。だいたい、中村ハム「どんな打球を飛ばすのか」すら私は知らないんだから・・・・落合が認めた資質という宣伝文句だけ知ってるだけで(汗)

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