死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2009.09.13 10:04

 リング・オブ・ガンダム観ましたよ。ガンダム30周年記念フィルム。

 イベントで流れたりしていたらしいですが、タイトルがもう、マニアにはたまらない感じですね(※ターンエーガンダムの原題だから)。今は、Gyao!で無料配信されています。まぁ、5分ぐらいのショートフィルムなんですけど。

 見てビックリしたのは、フルCGということ。

 えええっ!? フルCGかよ!!

 と思って観てたけど、中身はいかにも「富野ガンダム」。

 CGもゲームのオープニングなみの動きで、目新しさも取り立ててなく、ガンダム以外のMSのデザインが最近のアニメ版『リーンの翼』に出てくるオーラバトラーっぽいし、意味ありげなシーン+いきなりの襲撃というお約束の展開だし、最初から男女のカップリングを意識したキャラクター配置とか、「アムロの遺産」なんて結局行きつくところはそれなのかしらと思ったりもするけれども(「輪廻」だからしょうがないかもしれないけど)、誰がどう観ても「ああ、富野が作ったな」というような作品でした。

 しかし・・・・フルCGで作る意味は予算の問題以上になんかあるのかなぁ? 挑戦かな? 実験かな? もしこれをテレビでやるなら、もっとクオリティが落ちるだろうし、たぶんやってもネット配信とかになるのかな? よくわからん。個人的には、こんなわかりにくい予告編は初めて見たよ!というところだ。さすが学生を置いてけぼりにする詰め込み教授、富野由悠季だ。

 にしても、CGならではと感じたのは、無重力化での「フワフワ感」。「重さ」を伝えにくいCGを逆に宇宙中心にしてしまえば気にならなくなる!・・・感じがした。狙ってやってるかどうかは不明だが、1/1スケールのガンダムの質感を感じた富野監督が、「やっぱ宇宙だな」と思ったのではないかとも思ったりする。

 ただし、崖を登るシーンの動きは非常にリアルで、最初はCGと気づかなかった。それだけに、CGの顔や髪の動きを見たときは残念だった。これはCGアニメの・・・いや、ジャパニメーションをそのままCGにするときの難点かも知れない。ディズニーのように表情を動かすアニメとの根本的な違いがここに出てる気もする。

エイジリアルな指と顔のギャップが

 あと、よく見たら「コクピット内で浮いた銃を取って、男の片ももをはさんで座る女」という細かい演出もあったが、CGのせいか、色のせいか、画面の小ささのせいか、はたまた演出的に「ただの絵」でしかなかったせいか、もうちょっとなんかこう、出来たんじゃないかと思う点でした。
 CGの絵は質感が同じになっちゃうので、こういう「密接」したところの境がわかりにくい! それに、これに「意味」があるのなら、そんなさりげなさすぎてもあかんだろうと思う。「色気」の質感がまったくない。

 「想像しろ!」というのだろうが、展開が早すぎてそんな余裕すらないのだから・・・・・富野監督にそんなこと言っても無理な話か。あいかわらず「やさしさのない演出」だなぁ。だから売れないんだろうけど。それは「個性」にもなってるけどね。なんかもったいない気もする。そういう若さというか柔軟性がニュータイプには必要なんじゃないかと思うのだが・・・・・だからこそ、ニュータイプっていうアイディアが閃いたのかもしれないけどね、逆説的にいうと。

エイジィとユリア
「演出」としてカラーの違うノーマルスーツを描くべきだった気もする。

 ちなみに、一番「よかったなぁ」と思えるのはエンディングだったりする・・・・。やっぱり、CGより「絵」の方が洗煉さと感情移入がしやすいような気がするしねぇ。CGって、やっぱ難しくないかねぇ、そのまま使うには。でも、そのチャレンジ精神はえらいと思うけどね。でも、「アニメ」の枠組みでのCGの中ではそうだけれど、映画全体から見ては物足りないCGだったと思うなぁ・・・・。難しいところだ。

エンディング

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