死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2009.11.15 22:11

 最近、visionaryってことを忘れている気がする。

 なにがって? いや、職業がね。プロフィールに書いてあるんだけど、誰も見てないか?

 

 ・・・・まぁ、それはさておくとして、今日、テレビ「クイズマン」で、高田総統が「男の中の男」ウルトラマンについて出題してましたね。

 「こしょぐって相手から逃れる」という、ウルトラマンの意外な行動もすべて「男らしさ」に繋げちゃうのもどうかと思いますが、でも、確かに、言われてみればウルトラマンってのは、男の子が憧れるだけあって、男らしさのある一つの理想型でもありますよね。

 番組内では、出題された問題も含めて、こんな「男らしさ」というのが紹介されていました。

  • 変身するところを見せない
  • ウルトラマンがいるから俺たちゃどうでもいいやとやさぐれるウルトラ警備隊員の為に、あえて変身しない
  • 酔っぱらい怪獣は水をぶっかけて酔いを覚ませて、宇宙に帰す
  • カラータイマーを取られたジャックを助けるために戦う
  • 体調不良で帰還命令が出ているのに、それを無視して戦う

 なるほど、確かに男らしい。

 そういえば「ウルトラマン」と言って思い出すのは、とても牧師には見えない牧師として有名な、ミュージシャンでもありプリマリタルカウンセリングの紹介者でもある石井希尚の著書『この人と結婚していいの?』に、「女はシンデレラシンドローム、男はウルトラマン思考」ってなことが書いてあったことですかね。

 まぁ、シンデレラシンドロームってのは有名なので説明するまでもないとは思いますが、「ウルトラマン思考」ってなんだよと。

 簡単に言ってしまうと、男ってのは、「守る対象があってこそ、力を発揮する」っていうことですかね? それは別に家族だけに留まらず、仲間とか、弱者とか、色んな意味があると思うんですけど、とにかく、正しい男らしさってのは、守ることに喜びを感じるって言うことですね。また、そこに、自己の存在価値を見出す、と。

 だからこそ男ってのは、女には理解しがたいほど、「働かなきゃ」と思っているし、実際そう思いすぎて病気になったり自殺になったりする人もいる。また、それがあるがために、自分のやっている「稼ぐ」という仕事が正しいと思ってしまい、それだけを、自分の仕事だと思って「子育てはお前の責任だろ!」と言ったりもしてしまうわけ。

 そこで、この本の著書は、そういう、行動の根底にあるものを女性も理解しないと、なかなかうまくいかない・・・と訴えます。つまり、家族を守るために働いているという行動そのものは、男にとって正常な行動なのだと。
 実際、ヒモになる男はそういう考えが根本的にありませんので、そういう男との未来はあまり輝かしいものにはなりません。

 さて、そんな「ウルトラマン思考」である男ってのは、どういう特徴があるか、この本から簡単にまとめると

  • ウルトラマンなので、絶体絶命のピンチの時にしか登場しない
  • 単なる相談も、最高に知恵のある解決策を与えたがる
  • 誰かを守るための戦いなら命を惜しまない
  • 逆に言うと、守ってるはずなのに守る対象である女が泣きだすと思考停止する

 などなど、いろいろ書いてあったと思うんですが、役に立つ本すぎて、人に貸すとなかなか手元に戻ってこないので、記憶力だけでまとめてみました。

 まぁ、わかりやすく言ってしまうならば、ウルトラマンという、「たった3分だけだけど、ウルトラマンにしかできない仕事」をしてくれるっていうのが、すごく、男たちの考える理想像にピッタリなんですよね。普段、寝ころがりながら野球のナイターを見ていても、いざというときに頼りになればそれでよい・・・・というような。また、男もそれでいいだろうと思っている、という考え方ですね。

 個人的には、そういう男らしさに酔いすぎると女に捨てられると思っているんですが、現実には、男らしさってのは女にないものだから、たとえば浮気するとか多少アレコレ問題があろうと、男はそれを許されるんですよね。つまり、家庭の中でのウルトラマンでありさえすれば、大丈夫的なね。

 もちろん、女も子供を産んだりしていくとタフになりますから、そんな「たった3分」しか役に立たない(上にやけに恩着せがましかったりする)夫に対して、ノーを突きつける女も最近は多いみたいで、その結果としての熟年離婚があるんでしょうね。
 男は「金を稼ぐ」ことがウルトラマンとしての、家族を守る仕事だ!って思ってるんですけど、今や女でも生活していける程度は稼げる時代ですからね。また、「男の仕事」ってのも、外注してしまえば夫に頼らなくても大丈夫ってなことも増えてるわけで。

 とはいえ、若い女性はまだまだシンデレラでありたいって思ってますから、たった3分でも、自分にはない「男らしさ」ってのに憧れを持ってしまうのが現実でしょうし、それをダメというのも無理な話でしょう。

 そういう意味では、やっぱり若い女とお付き合いしたいと思うならば、男はやっぱりたった3分でも男らしくあるべきだし、そうしない限り、シンデレラはふり向かないということでしょう、たぶん。

 だからこそ、仕事でもサッと女を守ってくれるような男の人には、セクハラじゃないのかと思うぐらいスキンシップをされてもセクハラと訴えられることはないわけです。守られていますからね。むしろ、そのスキンシップすら、守られている延長線に感じる女性もいる。
 それをわからずに、単に「さわりたいから」という理由でさわるセクハラオヤジやチカンなんかは、いくら「テクニシャン」であろうが、よっぽどの痴女でない限り、「やめてよ!」という風に扱われるわけです。大事なんですよね、女を守るって気持ちがね。

 でまぁ、女もシンデレラとは言えない歳になったり、子供が産まれて「母親」になってくると、男は男で「あまり守る必要ないな」と思ってしまい、手を抜くんですよね。「たった3分」でも、「働いてやったんだからいいだろ」的なね。自分の心の内から来る「使命」ではなく、「義務」としてやってる、みたいなね。

 なんでそう思うかってのは、普段の「稼ぐ」という仕事で、充分「働いている」って思ってるからですよね。だからこそ、妻の前では「たった3分」と思われても、働いてやってるだけありがたいと思えよ・・・・というような気持ちが出てくるから。

 しかし、そうなってくるともう、夫婦としてのラブラブ関係なんてのはもちろん、信頼関係すらもなくなってくるかもしれません。

 「それは女が男の苦労をわかってないからだ!」 

 ってなことを言う人は、今はよくても将来離婚の恐れがありますね。

 なぜって?

 もっと、ウルトラマンとしての職務をまっとうしている男が、世の中には他にいるからです。

 だからといって、そういう男のことが好きになったり、その人がいいからって行くような女性は男が思ってるよりずっと少ない。ただ、こう思うはずです。「私、守られてない?」って。そう思うのは、比べてるからじゃなくて、それは本能的なものが残っているからです(残ってないオバハンもたくさんいますが)。

 たしかに、奥さんがシンデレラというか、白雪姫に嫉妬する継母(原作は実母だったらしい)みたいになったように見えても、女の本能として、男に守られたいっていう気持ちが消えるワケじゃありません。ただ、形は変わっていくということはあります。なにせ、女性は子供を産んだら人生が変わりますからね。

 それを理解せず、ウルトラマンとしての仕事をしてるからいいや、的な気持ちでいると、実はそれはウルトラマン失格なのかもしれません、ということです。

 考えても見てください。

 ウルトラマンってのは、いつもいつも同じように怪獣を倒しているように見えても、かならず、そのシチュエーションごとに戦い方を変えるわけです。戦っている場所に少女が取り残されていたら? ウルトラマンがそのまま戦いますか? 話し合いで済む怪獣を、有無も言わさず撲殺しますか? ウルトラマンは、そんなことしません。

 だから、単にウルトラマン的に働けばそれでいいってことではないんです。ウルトラマンはウルトラマンの特権に甘えず、自分がピンチになろうとも、戦いつづけなければいけないのです。また、そうしなければ、女性も男としてみてくれなくなる。だから必然的に、セックスレスにもなっていくでしょう。

 

 とはいえ、受け身な男性の多い時代ですので、「たった3分」でも男らしくしない男も世の中にはたくさんいますから、そういう段階の人は、そんな先ばかり見ずに、目の前の泣いてる少女を守るのと同様、ウルトラマン的に頑張るってなことも必要なんでしょうね。

 ほら、「優しすぎる」って言われる男の人とかね。 

 一日、「たった3分」だけでも、ウルトラマンのように、(本当の意味で)男らしくできたなら、女性は理解してくれると思いますよ。だって、たとえ「たった3分」でも、女性には一生身につかないものですからね、よく見えるものです。

 ま、それでもダメな女性は、やめておいた方がいいかもしれませんけどね。最近メディアを騒がせている見た目も性格も悪い女性とかね。そんな人は、ウルトラマンも守りませんよ、きっと。

 「正しい」ことが何かわかっていれば、正しく戦える、ってことでしょうね。ウルトラマンのように。

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この人と結婚していいの? (新潮文庫) (文庫)
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