死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2010.09.04 03:31
 たぶん、先進国は頭打ちだからなんだろうが、今日、NEWS ZEROの終わりがけをふと見たら、アメリカでは4人に一人の若者が失業者なんだそうな。

 日本でも、若者に仕事もなく、給料も安く、あいかわらず高給取りの議員は高給取りのままという状況があって、それはおかしいがやと名古屋弁で叫んだのが河村たかしだ。

 河村たかしは、市議会を解散させるというちょっと無茶なことやろうとしているが、気持ち的には理解できなくもない。
 議員側は「議員はお金がいる」と言い続けているからこそ、格差とやらが広がっているのだから。ない袖は振れないのに、「必要」から算出するから、どっかから捻出するしかできない。もちろん、何かに投資して回収できるほどかんたんな時代ではないので、どっかを「削減」するしかないのだが。

 そのやり方でうまくいかないのは、民主党政権を見ていただければわかるだろう。削減にも限度がある。なにせ、基準がない削減なのだから、本当の意味で「ありえない」ような部分の削減には手をつけないものだ。


 今日は新聞に、珍しく「官製ワーキングプア」のことが載っていた。

 私もこういった身分の仕事をしていたからわかるのだが、本当に、雇う側の「都合」が最優先で、それはもちろん利用者や受益者のためという錦の御旗があるのだけれども、その本質にあるのは、目の前の火を消すことばかり考えている視野狭窄的な視点だと思う。

 国民が豊かにならなければ、国が豊かになることはない。

 だが、もっといえば、「この国をどうしたい」というビジョンを、多くの人が持っていないということだろう。個人が幸せになるためには社会がよくなきゃはじまらないのに、むしろ個人に没頭している感もある。

 まぁ、それだけ今の社会というものが、本当の意味でまだまだ「変えるべきもの」にはなっていない、一部の人にとってだけそうであるということなのだろう。たとえば、非正規社員が正規社員の数を上回ったときに、やっとその問題を本当の問題であると認識するように。


 これも、そういう時期に国がきているということなので、ある部分で仕方ないのだが、でも、この行き着く先があまりいい状況ではないので、そういうことを考えると、「歴史は繰り返す」という言葉が未だに残っている理由も、よくわかります。

 綾小路きみまろが、あるインタビューでなぜウケるのかという質問をされたときに「自分のことだと思っていないから笑える」みたいなことを言ったという話があるが、我々は、今日も、明日も、誰かと同じ人生を、歩いているのかもしれない。

 人間なんて、ちっぽけな存在なんだろうね、やっぱり。
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