死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2010.12.27 04:05
 最近、全社的に業績がよくないらしいので(先月が異常なまでによかったんだからその反動で当然だとみんなは思っているのだが)、数字を求めるプレッシャーがかなりある。

 私個人としては、負けず嫌いではあっても、そもそも競争ごとに情熱を注げない人間なので、前年比何パーセント目標だとか、そういった数字主体の仕事を求められるとますますやる気がなくなるのだが(たいがいの人はそうだろうが)、そうも言っていられない部分があるのもまた事実。

 まして私は、どうもマジメな性格が災いし、「しなければならない(must)」に気持ちが引っ張られすぎて、そういうプレッシャーに自分を合わせてしまいがちである。だから、臨時で入ってくる経験豊富な人の姿を見ながら、ああやらなきゃあかんのかなとか、あれに負けないようにやらなきゃいけないのかなと考えて・・・・

 でもやっぱり、やりたくないことと言うのは、身が入らないものである。とにかくガンガン攻めて攻めて・・・的な気にどうも、ならない。というかむしろ逆に、「そうしなきゃあかんの?」とすら思ってさえしまうあまのじゃくな私。

 ついつい、「やってるフリ」をしてしまう。ガンガン稼がなきゃいけない気もするのだが、そうやってガンガンやらなきゃ自分の殻を破れない気もするのだが、やっぱり、な~んか、違う気がするのだ。


 でまぁ、12月の土日も終わり、その、臨時で来てた人に、別れの挨拶をもらったのだが、「テメェ、ちったぁ俺を見習えよ」と言われるかと思ったものの、実際はそうではなく「縁の下の力持ち的に動いているのが伝わりました」と言われたので正直ビックリした。

 自分ではそういうことを特に意識しているわけでもなく、そうしなきゃチームのバランスが悪くなるからしているだけという、年相応の行動だと思うのだが、どうも、若くてガンガン・・・的な人は珍しくない業界だからか、そういうことの大事さというのもヘンだが、価値を逆に実感するということも実際にはあるということなのだろう。
 なるほど、さすがに仕事ができる人は見るところが違うね。「テメェやれよ」と恫喝だけしている人とはえらい違いだ。

 そういえば、以前読んだ「営業」の本だかに、20代はガムシャラに、30代はそれじゃダメみたいなこと書いてあったけど、気がつけば私も20代ではなくなっていたわけで、むしろ、「ガンガン攻める」のができなくなるのも当然と言えば当然なわけで、そんなことしても結果はついてこないんだろうなと実感した。

 視野が広くなり、「ガンガン攻める」ことのデメリットとかが見えてしまうから、できなくなるのが30代なんだから、別にそれでいいんだと思って、非常に気が楽になった。


 私が仕事を好きなのは、こういった、自分だけでやっている時には気づけなかったものをもたらしてくれることがあるからだ。そういう意味で、自分をひたすら押し殺して、染まって、ムリをしないでよかったなとホントに思う。そう、ひとりでやってるワケじゃないんだし、ムリしなきゃいけない人はさせなきゃあかんけど、みんながみんな、同じ仕事していちゃうまくいくもんもいかんしね。

 「船頭多くして船山に上る」というわけだ。


 長所と短所というのはその人のパーソナリティーであり、それはつまり同じモノからできているその人独自の要素である。

 だから私の、「ガンガン攻められない」という短所は、逆に取ってみれば、「バンバン受け止められる」ということだしね。そういったやり方でやる方が自然だし、省エネだよね。

 短所を責めたりしてるよりも、発想を逆転させて、そちらを主体で考えた方が、道は開ける・・・ってもんかもね。
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