死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

2012.02.16 03:30
続きを書く書く言ってちっとも書かないという悪いクセのあるtkiyotoですよ・・・ゴメンナサイ。

なんでもそうなんですよね、やりかけのままというか。
何かをきちんと終わらせることがほとんどないですよね。このブログも、前にやってたホームページも。終わったのは中国旅日記ぐらい?

こういうところが「アマチュア」的なんですよね。自分の感情ベースってところが。

現在、藤子不二雄Aの名作『まんが道』読んでますが、この中に登場する手塚治虫の仕事っぷりや人間性たるや、知ってはいたけどすごいものがありますよね。

手塚治虫が新しいマンガの地平を切り拓いたゆえに、各社から引っ張りだこになり、その期待に応え続けるという、ハードな仕事。

その根底には、自分の仕事への愛情と誇りと、期待に応え、それをいい意味で裏切る、「創作」という行為への姿勢でしょうか(現実論として逃亡しまくってたのも理解できますが)。


・・・なんてだいぶ脱線しましたが、そんなこんなで期待に応えなきゃダメでしょうということでニーズがあったのに長らく書いていなかったロフテー枕の使用編です。いやほんと、更新が遅れてゴメンナサイ。

⇒ロフテー枕購入編はこちら(みんなきっと忘れてるハズ)


百貨店で、ピローフィッターに枕を処方してもらい、「いい買い物した!」と帰っていったわけなんですが、それと同時に、「うまく買わされたのかな?」という想いもなきにしもあらず。

なにせ、枕に一万を超える金額ですからね。特に私は貧乏育ちのため、歩いて15分のところにあるとはいうものの、大百貨店様で買い物するなんて基本、ないわけで。
高級家具とかが売っているフロアにある寝具店で、販売のプロから枕を買うわけですよ。知らず知らずのうちにその気にさせられてるんじゃないかと。

とはいえ、正直なところ、角度云々よりも、実際に横になってみたところの、しっくり感。
これは自分一人で格闘していては一生たどり着けなかった地平。とくに、なんでもかんでも枕ばかりに意識がいってましたが、試すためのベッド自体の心地よさといったらもう!
畳の上に一応一万円近くした「腰痛対策布団(腰の部分が固めになっただけの布団)」に寝てる現状とは、あまりにもかけ離れておりました。ベッドのマットレスの上に、さらに二枚?のマットレス。横になった時に感じるハズの足の重みを感じなくなるのは、「やっぱ寝具には金をかけるべき!」と思ったものです。

てな感じなので、低反発枕はテンピュールのそれに全然かなわないのに、それを言うと、そこは素直に認めない、ピローフィッターとしてではなく、そこはあくまでも「ロフテーの人」な感じがしましたが、全体的には満足したワケです。ちゃんと向き合ってくれたわけですから。
「だますならうまくだましてくれ!」という、セールスマンとしては合格です。だましてはいないとは思うのですが、客がそう思える仕事をさすがにしてました。


で、実際に使ってみた数日ですが、羽毛ならではの気持ちよさがありながらも、実際の効果のほどは・・・な感じがしたわけです。
肩こりがとくに軽減されるわけでもなかったので。

で、一ヶ月くらいして枕自体がなーんか凹んできて、お店にどうしたらと聞きにいったところ、羽毛だから時々風をいれてモミモミ強く握らないとダメだと。

うーん、そうなのかとメンテもしたのだが、確かに枕も復活したのだが、だからといってやはり、肩こりや首痛が治るわけでもなし。

そしてそのうち、この枕自体を使わなくなってしまった。

その理由は、治らないからというよりも、頭がビミョーに落ちるからだ。

私は身長が185あり、身長なりに肩幅もあり、松井秀喜並みとはいかなくても、比較的大きな頭をしている。
そのため、真上を向いて高さがよい枕でも、横を向くとそれがダメになることも多い。
前回とりあげたオルトペディコ枕がまさにそうで、均一の高さの枕だからこそ、横になった時の肩幅の影響で、頭が落ちて、まっすぐにならないというわけ。

ロフテー枕では、そうならないようにピローフィッターが横向きの状態でもチェックしてくれたのだが、そのときは鏡でみても確かにまっすぐだったのだが、いざ家でやってみると、どうもそうじゃない。

肩幅の問題かなと、自力で横向き時に頭が当たるサイドの部分にタオルを詰めてみたけれど、ちっとも解決しない。いや、高さが合わなきゃタオルを入れてみたらと言ったのは、お店の人なんだが。

しかも、この枕、一般的なサイズの枕なため、幅も60cmしかない。このサイズだと、私の体格で横になると、頭が収まり切るギリギリの位置になってしまうのだ。

そのため、安心して寝返りを打てないためか、窮屈に感じる。
いくらサイドにタオルをつめようが、寝てるときは無意識だから、そんなに都合よく枕を使えないわけだ。

これなら、高さが低くても、幅が80cmあるオルトペディコ枕(通販生活で言う『メディカル枕』)ほうがいい。寝返りしても、枕にしっかり収まる。
ちなみにそれまで私は実家でどんな枕をしてたかというと、二段ベッドで寝ていたせいで、横に柵がついてるのをいいことに、枕を二つ並べ、そのまさに間に後頭部を埋めていたワケ。だから、寝返りをうっても枕からはみ出るとかはなかった(体自体は窮屈でしかたなかったが)。


・・・というわけで枕を使わなくなってしばらく。とはいえ、その枕を他人(女性)に貸したところ、めっちゃ寝やすいと好評ではないですか。

サイズの問題もあったのでしょうが、どうも、肩幅の問題もあるのでしょう。寝返りを打てば、私の肩幅では枕から距離が生まれるのに、女性の場合は発生しない。

お店ではそんなことなかったのになと思って考えてみたところ、重大な事実に気がついたワケ。
あの、お試し用ベッドと、今の私(あくまでこの当時の話)の家の一枚布団では、状況がまるで違う。

肩が、沈まないから、お店と同じ状況にならないのだ。なんてこった!

貧乏人の貧乏布団に枕だけよくしてもダメだったのだ!
せめて、布団二枚とか、マットレス敷くとかは欠かせなかったのかもしれない。

とはいえ、だからといってその後、その枕を使ったかというと、そんなことはない。
理由は、幅の問題もあるし、羽毛枕ゆえの柔らかさも問題だからだ。

私の、体にみあった頭の重さを、羽毛はどうもコンスタントに支え続けることができないらしい。
そういった意味で、「心地良さ」よりも、耐久性も考えるべきだった。そばがらとか。「頭にフィットするから」と、沈みやすい羽毛にしたが、なんとなく、沈んでピッタリフィットする感じが変な感じだったんだな。
店員さんは、それが正しい「状態」と言っていたけれど、その正しい状態を維持できなければ意味はない。

少なくとも、布団を変えなきゃ、枕に、頭の重さだけでなく肩の重さもかかるので、どーにも効果が感じられなくなっていたようだ。

そんなわけで、その枕とはすっかりお別れし、そのあともエアウィーブ枕とか試したりしたが、結局、現状、ベッドのマットレスの上に、薄いマットレス、さらにその上に安物の低反発マットレスをしき、オルトペディコ枕を使って寝ている。

肩こりがすっきり治る!

なんてことはないが、少なくとも寝ていて悪化することはない状態。
やっぱ、枕だけでなく、寝具の組み合わせがとても大切なのだと思う。

今の組み合わせはいわゆるbetterで、満足するものではないが、お金がないので(というかどうしてもというほど逼迫もしていないので)、今のところ変える予定はない。
変える予定があるとすれば、今のセミダブルのベッドに載ってるシングルのマットレスをセミダブルにすることか。

ちなみに、以前の布団のときは、シングルで寝ていたが、体のサイズから、寝返りを打つとシングルでは収まらないことが判明したため、セミダブルのベッドにしてあるためだ。

これは、通販生活で、極上のマットレスをシングルサイズで試した為にわかったことだ。
非常に柔らかく、足が、ピッタリとフィットするので、足に力がまったくかからず、雲の上で寝ているようなマットレスだったが、寝返りを打つと、腕がマットレスから落ちてしまったのだ。ここで初めて、寝具選びそのものが間違っていたことに気づいたワケ。
ちなみにこのマットレス。寝てるときにまったく力が入らないことがこんなに快適なのかとかなり感動したのだが、驚くほど高密度な低反発素材なせいか、通気口があいていても、恐ろしく暑い!
当時の私の部屋は古いマンションの最上階だったからなおさら、暑くて死ぬかと思った。密着するのも考えものだ。しかし、冬はおそらく、天国に違いない。

とはいえ、そのために買える額でもなかったので、無料期間中に返品した。涼しい環境なら、おそらく最高のマットレスかもしれない。テンピュールなんて比較にならないくらい、いい。柔らかすぎず、硬すぎず。

ただ、夏クソ暑い名古屋で、冷房嫌いの人間が使うマットレスではなかった。


・・・とまぁ、枕だけで問題は解決しないということがよくわかったわけでした。

なんでもそうよね、問題の解決は複数の要素が絡み合っているから、トータルで解決しないと。

それを「これこれで解決しました!」っていうセールストークで一蹴してくるのが商売というものですが、「現実」というレベルで考えれば、それで解決しない問題も多い。D○C飲んだだけで痩せるとかもそうだよね。

相性じゃなく、バランスの問題なんだと思いますよ。
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枕が合わず悩んでいます。
ロフテーの枕も気になってたので、今回の記事は参考になりました。
枕選びは布団と一緒に考えるべきだとの考えは同感です。
枕と布団をトータルで考えるべきだし、枕だけ売りつける商売はおかしいと思います。
ところで、整形外科枕は検討しましたか?
この枕を開発した山田朱織さんは、ロフテーの首の計測方法や枕だけの販売方法を批判しています。
ただ、オーダー枕が2万以上もするので高いのがアレです。

2012.02.23 19:39 URL | kenken #KRy6cMF. [ 編集 ]













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