死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

2011.09.23 00:45
 進まないなぁ。

 進めようと思うから進めないんだと誰が言ったか言わないかですが、いったいどこに進もうかわからないから進めないってのもあると思うんですよね、人生。

 人間、イチローや石川遼みたいに、目標がカッチリ「これーっ!」って決まってる人の方が珍しくて、ほとんどの人は、迷いながら日々を生きているんですよね。

 だから、迷うことに罪はないし、むしろ迷いの中から答えが見つかったり、場合によっては気がついたら答えがそばにあったりすることもあるんでしょうね。

 それはある種「希望の灯」というやつで、本質的にはそばにあるのに、手にしていないとずっと先にあるように見えるものなんですよね。

 う~ん、深いなぁ。


 さて、昨日ですが、「サービスとは何か」を考えるようなことが職場でありましたよ。

 まー、ずいぶん要望というか注文の多いお客さんで、私の仕事の範囲を超えた仕事だったりもしたのですが、その要望をひとつずつクリアしていくと、結果として私自身の成績には関係ない結果にはなったんですが私自身の評価としてはとてもよくしてもらったわけ。
 で、あなたの姿勢には感心したからこそ、関係ない仕事をさせるわけにはいかないから、担当を呼んでください、となったわけ。

 ただ、じゃぁいざ他の人が対応したときに、その人も40近い割にクレーム応対も任せてもらえないような人で、大企業の中でしか生きられないような人なので、私と同じようにするかといったらそうではなく、時間外なんですみませんと一言。
 結果、時間外だからと言って帰った奴を呼び戻すぐらいやってみせろよと、お客さんは怒ってしまったんですよね。

 まぁ、「こちら側」の常識からすると無茶な要求ですけど、相手からすると、その無茶な要求にどれだけ応えてくれるかを期待しているんでしょうけどね。
 世間ではそれを「難しいお客さん」、もしくは「めんどくさい人」、「クレーマー」で終わらせるけど、こういう人ほどお得意さんになってくれるもんですよね。誰かの代わりでも出来る仕事ではなく、その人じゃなきゃダメと思ってくれるようになるお客さん・・・だと私は思うわけ。まぁ、それも「ロイヤルカスタマー」という考えをマクドナルド時代に教えてもらったからなんだが。

 なのに、対応した人がまた、アレな人だったってのはあるかもしれないんだけど、これがまた、おおごとに(笑)。責任者出せ、店長出せ、はては社長まで出せと・・・いや、社長って・・・とも思うけど。


 それを受けて私、なんか非常に複雑な気分になりまして、私はちっとも悪くはないと思うんですが、いちおう大人ですから「立場」とか考えちゃうんですよね。

 私の立場は、あくまでも大企業「様」の売り場を借りてやっている外部の人間。過剰な仕事を心がけているわけではないですがやってしまう私としては、消費者満足度ランキング最下位、アフターサービス満足度最下位というこの会社がサービス精神を「醸成しよう」という意識がほとんどない※ところだからなおさら「合わないなぁ」と常々思っていたので、不満はあったんですよ?
※多少はあると思う。

 もちろん、だからといって、リッツ・カールトンみたいなものを求めてはいないのですが、ハードなサービス業に鍛えられた身としては「???」ってのが結構ある会社なんですよね。これはもう、会社的な風土の問題から来るので仕方ないのですが、だからこそ、働く人たちに罪はないにしても、それにどっぷり漬かってしまっている部分が噴出したというか。

 私のスタイルとして、相手をうならせるような仕事をしたい人間なので、とにかく相手の要望を超えるように必死に対応するんですが、実際問題、大企業でフツーに働く人にとっては「余計な仕事」はしたくない・・・ってことになるんですよね。

 そういうことがあるのはもう、小学生の頃からわかっていましたけど、いざ、現実にその場に、しかも私はあくまでも外部の人間として接することになることは想像してなかったですね。もっとシンプルに世の中を捉えていたというか。

 だからこそ、「自分が悪かったのかなぁ」と考えてしまうことにもなります。

 まぁ、誰かに怒られたとか、そのお客さんに怒られたとか一切なく(むしろお客さんには褒められた)、自分が出過ぎたことをしたのかな?という、一種の杞憂なんでしょうが、それで大ごとになって、後から大企業様からなにか言われるんじゃないかと、不安にさいなまれているからでしょう。

 そんなことを心配していること自体が、「サービスマン」としてはダメなんでしょうが、求められる仕事があくまでも「サービスマン」ではなく、「セールスマン」なので、なおさらそういったことを気にしてしまうんでしょうね。


 まぁ、私の悪いクセなんですよね。

 ついつい、人の目を気にしてしまうというか。
 自分の中にある「正義」とか、表に大々的に出していけない。

 当たるところが非常に多くてビックリする誕生日占いの本に、「水がしみこむようにじわじわと影響を及ぼす」なんてこと書いてあって、うまく表現しているなと変に関心したことがありましたが、自分自身、これでいいのかどうか悩むことも結構あります。

 やっぱり、「ワーッ!」ってストレートに言った方がいいこともあるのんじゃないかなと。あくまでも自分のスタイルに固執するか、それを崩していくのか。「こうしなきゃダメじゃないか」というのがぐるぐると頭の中を回ってしまう。

 で、堂々めぐりのまま答えは出ずに、仕方がないからこうやって書きながら脳内整理をしている次第でありますが。私にとってこういうのが欠かせないのは10年も前からやってるからわかりますが、それでこういう文章を書けるようになっているってのは、なんか、皮肉なもんですよね。



 よくよく考えてみると、その対応した人は「お客さんがナンセンス」って態度でしたが・・・・そんな心持ちが伝わった気がするんですがね、私は。口では「申し訳ありません」と言いながらも、相手の心には寄り添っていないというか。お客さんはそこを怒っていると思うんだが・・・大企業にそれを求めてもダメだと私ならあきらめますが、そうでない人もやっぱりいるのはいますしね。
 そういうお客さんにどこまで向き合えるか、というか、自分の仕事にどこまで向き合えるかってのが大事なんじゃないかなと。

 それをわからないというか、わかり得ない環境で働き続けて人生にとってはたして有益なのかと考えると、いつまでもここにいていいわけじゃないな、とホントに思いますよね。わかってるからこそ、次へと進みたいのですが、じゃぁどうしようってなってしまって。


 なんてことを考えていると、中日、落合監督が今季限りで契約終了ですってね。
 8年もやってきたからある程度は予想はしていましたが、次が高木守道とは・・・立浪路線に行かないというのは、実力としては落合を評価しているが、それだけじゃダメだから人当たりのよくて落合路線を踏襲する高木を・・・ってところなんでしょうかね?

 アーセナルのベンゲル監督も今季限りという噂もありますが、なんというか、やっぱり、いつかは終わるときが来るんですよね。

 でも、だからこそ、自分の仕事に真剣に向かい合って、自分が納得するような(結果ではなく)「成果」を残していかないといけないんでしょうね。結局、結果を見て他人が評価して、人生決められちゃうんですからなおさら。


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