死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2013.06.25 00:10
 こんばんは、相変わらずぶっ通しPC作業で、目が、「誰か! 誰か助けて下さい!」と、今どきの若い子は知らないかもしれないセカチュー風に始めてみたtkiyotoですよ。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 それにしても、電子書籍は一般レベルで実用的になりましたよね。いきなりでなんですけど。

 昔の電子書籍と言えば、数が少ないとか版権がとかなにやら色々ありましたけど、クラウドサービス連携やスマホ、タブレットの普及で、格段に使いやすくなった気もします。この辺の所は詳しいところがあると思うのでそちらにおまかせしてしまいますが、やっぱり、場所をとらない電子書籍の恩恵は大きいですよね。

 もちろん、電子書籍にもデメリットはあって、私自身の話で恐縮ですけども、ハッキリ言って、本気で読み込むような本は向かないですね。サラッサラッと本屋では立ち読みで済ますような、コンビニなどで「つい」買ってしまうような、ブックオフで「安いから」買ってしまうような本を読むなら、電子書籍が一番ですね。場所もとらないし、買ったあとの処分を迷うなどといったことからも解放される・・・ここが、「残したい本」との分けどころというか。


 本って、本当に残す価値のある本ばかりじゃないんですよね。ぶっちゃけた話。

 もちろん、世間で言う「名作」は残すべき・・・という意見も間違ってはいないんですけど、それが本当に、すべての人にそうなのかというと、そんなことはなくて。人類にとって文化的価値があるものであっても、今、その人に必要ないものは、必要ないわけで、それをムリに「良いものだから」とコレクションすることに一体、どれほどの価値があるというのでしょうか。対外的な価値しかないんじゃないでしょうか? むしろ、「読めていない」罪悪感に苛まれることもあるかもしれません。

 そう考えると、本当に必要な本って、そうそうないといえばないのかもしれません。

 むしろ、そう思うようになるまでのプロセスとして、不必要な「名作」を揃えたり、人生に大きな影響を与えたくだらないマンガを買うこともあるでしょう。中には、人には言えないエロ本を買ったり、それで表紙で買うのは失敗だと学んだり、ハードカバーより文庫の方が場所がとらないと思えたり、ブックオフで買った打ち切りマンガが意外と身に浸みたり、コンビニに売っていた昔のマンガの復刻版をなぜか愛蔵しちゃったり、色んな「本とのつきあい方」を学んでいくものですよね。

 その中で、何度も読み返す本ができあがったり、図書館で借りた本だけど、気に入って自分でも買ったりして、自分の中の「どうしても手放せない本」というのが出来上がっていくのではないのかな、とも思ったりします。本を、大切にするというか。

 これって、ある部分では人間関係とか、恋愛に似てるのかもしれませんよね。


 気になるから近づく。必要だからそばに置く。必要じゃなくなったら手放す。再び必要になったらまた取り戻そうとする・・・ただただ本を積み重ねていくことで知恵が身につくのなら、教育も何もいらないけれども、実際は本というのは読んで、自分の中に取り込んでいくときに最も力を発揮するものじゃなかなと、私は考えます。

 だからこそ、本を読むときは付箋が手放せない私ですが、やっぱり本屋で立ち読みで終わってしまう本だったり、付箋付けるまでもないような中身のない本、途中で挫折しそうになるくらいつまらない本も、これまた本を読む上で避けられない。また、ときには気負いもなく「情報」として本を読むこともありますよね。

 そんな時、電子書籍の気楽さといったらないですね。
 所蔵した本のようにパラパラ〜っとめくって好きなところだけを読むことができないので、頭から読まざるを得ないという特徴というか欠点がありますが、だからこそ、頭から読んで、かつ、ページをめくるのが紙よりも数段、楽なことを考えると、電子書籍ほど「サラッと読み」に最適な媒体はないと思いません?

 そんなわけで私は、電子書籍の役割を決めて、上手につきあうことにしています。

 でも、電子書籍しかなくなった時代になったら、人との接し方も今と異なってしまうのかもしれない、とちょっと思えもします。今や、子供たちはネット経由のイジメとかに悩まされる時代ですからね。本質的に変わらないことはあっても、やはり少しずつ、表象的な部分は変わっていくのは変わっていくものですが、それに流されないようにしたいものですね。

 電子書籍も、人間関係も。

 共通するのは、対象に対して、どこまで敬意を表せるか、かもしれません。それが変わらなければ、紙だろうが、デジタルデータだろうが、本質的には変わらないんだと思います。

 もちろん、デジタル化はどんどん進んでいくことが想定されますが、だからこそ逆に、紙で書かれた本が貴重品になり、「価値の高い本」になっていくこともあり得るのでしょうね。世間的な価値もそうですが、自分の中での価値も。
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