死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2005.04.02 23:38
さて、昨日紹介し忘れた深夜アニメ「グレネーダー~ほほえみの閃士」。
※どうもWOWWOWで先にやってたらしい。
前日の日記の続き。長ったらしいので概説。
  1. ネット番組表で予約2位の番組のタイトルが気になった

  2. その番組名は「グレネーダー~ほほえみの閃士」

  3. 「グレネーダー」に「閃」だから、閃光弾みたいなイメージが湧いたから(※)

  4. しかも最終回のサブタイが「旅で身につけたもの」

  5. 「戦場で自分探し系」なイメージがする3時台にやる深夜アニメ(?)

という理由で録画予約したのを見たのだが、「これは凄い!」ということで、今日書くことにしたのだ。
※グレネーダーは手榴弾部隊ともう一つ、選抜兵団の意味があるんだな、実は。恐らくそこから来ているのだと。
「いったいどんなんだろ?」期待と不安と憂鬱(なぜに)とが入り交じりながら見てみることに。

まずはOP。やっぱりアニメだったか(←確認してないのに予約した奴)。しかも、ありがちな「巨乳ネーちゃん冒険物語」「銃を使う強い女」「刀を使うサブキャラの男」という設定がする。
grenadier1.jpg

凄い乳揺れ。こんなんばっかで困るよな。まるで男が爆乳が好きな人間ばかりだと女性に勘違いさせてしまう(といっても私は微乳が好きとかそういうことではない)。

嗚呼・・・見るのやめよかな・・・と凹みながらCMを見てると
「ぼ・く・さ・つ・て~んし♪」
という怪しげな歌が耳に入る。「え?撲殺?」自分の耳を疑ったが、正真正銘「撲殺天使」その名も「ドクロちゃん」という、アホちゃうか素敵なネーミングセンス。
撲殺天使ドクロちゃん
dokurochan.jpg


深夜枠のアニメは無法地帯とは聞いていたが、こんな連続殺傷事件の後には流せないような作品のCMが流れるなんて、平和って素晴らしいなと憲法九条のありがたみを実感していたほんの数秒後に、今回のメインディッシュ「グレネーダー」のDVD発売のCMが。

「いいよ、もう。乳デカアニメは。ドクロちゃんだけでお腹いっぱいだよ」と思って斜に見ていたら、不思議なスーパー(字幕)が目に入る。

 爆裂!おっぱい

(つд⊂)ゴシゴシ



 爆裂!おっぱいリロード!!

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)
grenadier3.jpg


 爆裂!

おっぱいリロード!!


そんなアホな!リロードって何?銃使ってるみたいだから、再弾装?(銃に弾を込めること)
・・・嘘。と思って先ほどのOPをよく見てみる。
grenadier2.jpg

なんか飛んでるーーっ!!


マンマミーア

ゴメンよ。なめてたよ。どうも、おっぱいリロード(書いてる方が恥ずかしいな)とは、乳の谷間に弾を入れておいて、胸を揺らしたその反動でムネの隙間から予備の弾を6発だけだして、空中でそのまま(手を使わずに!)銃に装填することらしい。
オープニング動画はこちら

肝心のシーンは残り25秒(中間から後半の間)あたりから。
速いから見逃すなよ!


・・・おっぱいリロードが気になったために、どうでもよくなっていた本編を見ることにした。まさかDVDのCMが人を惹きつけることになるとは誰が考えただろうか?(←おまえがアホなんだよ)

本編のストーリーテリングは・・・以下略・・・「つ、つまらん・・・」

映画だったら間違いなく寝てしまう、ありがちと言えばありがちな展開。しかも、ちっとも「おっぱいリロード」が出ないため、かなり苦痛。
こりゃあかんわ。なんやかわからない。

と眠りに入ろうとしたら、主人公が銃の使い手であるラスボスとの対決に。「やっとかよ」「どうせマトリックスばりだろ」そんな思いをしながら眺めてると・・・

grenadier4.jpg

一気に目が覚めた!
ラスボスもおっぱいリロード!

grenadier5.jpg

まさか、入らないよな?

grenadier6.jpg

入ったーーーーっ!!

どうも、ラスボスと主人公は同じ訓練を受けたから、技術も同じらしい。・・・おっぱいリロードは教官に教えてもらったのだろうか?

なおも続く(戦闘という名の)おっぱいリロード

接近戦でも銃を使う二人。蹴りはないのか
grenadier7.jpg

相手の銃を持った手をさばきながら

grenadier7b.jpg

よく見ると「おっぱいリロード」!
しかも
grenadier8.jpg

入ってるーっ!

grenadier9.jpg

前中(ぜんちゅう)しながらおっぱいリロード。
バク転しながらおっぱいリロード(もう慣れた)もあるらしい。

漫画やアニメでしかあり得ない演出。恐らくマトリックスの監督でもこんなこと考えられないだろう※。だってあり得ないもん。そのうちCG使ってやるかもしれないが、恐らく、相当揺れてないと「飛び出ないだろ」と突っ込まれるのがオチだ。
※…詳細は追記を参照してもらうが、(胸じゃないとはいえ)実は違う監督が・・・・・

とにかく、かつてこれほどまでに巨乳を有効活用した主人公がいただろうか?「巨乳だからみっともない」と巨乳である自分が好きになれない女の子は是非見習ってもらいたいものだ(気持ちだけな。あくまで)。


しかし、「過ぎた巨乳の歴史」はいつから始まったのだろう?
『ルパン三世』の峰不二子からだろうか?

女性を魅力的に見せるために、戯画化された女性の肉体(巨乳なのにスレンダー)は、過剰なまでの巨乳キャラクターを多数産み出した。いつしか、それに慣れてしまった人々が、もはや人としてリアルさをもたない「キャラクター」を作り、再生産していった(ああいう体型の人たまにいるけど、たまにだし)。

何のための巨乳だったのか忘れ、エロ漫画を中心に○○○を挟む為だけに使用される巨乳。それは、明らかに現実の女性のムネと、かけ離れてしまった(それが○○○○を要求する男を増やしてしまったと推測する)。
首の空いた服とネックレスのコーディネートという、「女のこだわり」そして「女の武器」としての意味合いがなくなった作品がどれだけあることか!単に、女性のムネが「そうであるべきもの」になってしまったのだ(現実にはやはりムネを武器に出来るのに!)。

多くの作品において単なる「女の役割づけ」をするだけのムネor単に消費されるためだけのムネが、この作品の中では、「女性の奥深さ」を象徴するムネになっている。次のワンシーンを取り上げてみよう。
grenadier12.jpg

油断させるために弾を捨てる。

grenadier13.jpg

しかし、目くらましにも使う!

どんだけ入ってんだ!?

「海のような深さ、空のような広さ、雲のようなつかみ所のなさ、天気のような変化」
まさにこれが『女性の神秘』の象徴ではなかろうか?この、おっぱいリロードが出来るムネは、その典型例だ(使い方間違ってるけど)

自覚していない女性は多いが、女のムネの谷間は、男にとって探検すべき衝動にさせる谷間なのだ!その先に何があるのか?どんな乳首(以下略…?その先にどんなハートがあるのか?(←文学的だな)
そういうことを、求めているのだ。必ずしも、デカけりゃいいってものでもない、というのはそういうことなのだ。男にはないものが、どれだけの意味合いを持っているか?目的を達成することに喜びを見出す男達にとって、「女がムネを特徴だたせて見せようとする」の女の本当の心が知りたいのだ。
単にセクシーだからではないのだ。

それが現代では、巨乳がモノになるのと同様、女性も女性らしさを「男らしく」捨ててしまっている人も多い。多くの作品でも、ムネは単なる「女である証拠」でしかなくなった。

しかしそれも、男女平等という名の元に行われるジェンダーフリーによって性別というものは超越できるものだと社会学者に刷り込まれるのを良しとしない人々が、「男と女の脳は違う」という脳科学者を支持して、また新たに男女観の再構築を計ろうとしているのも、また新しい潮流である(ジェンダーフリーが全くいらないとは言わないが)。

そんな時代の流れの中で、便利な「モノ」だった女のムネが、また『女の武器』や『女の神秘』を表すムネに戻ろうとしているようにも、この「おっぱいリロード」から見える気がするのだ(←お前だけだよ!)。


・・・この作中では、「女性の神秘」を表しているのはそこだけだが。あとはもう、他の作品と変わらない「女」だよね。男に都合のいい魅力。

どーでもいい話
grenadier10.jpg
やけにホモっぽい作画。
grenadier11.jpg
いつもはこんな顔なのに。


単に巨乳を使ったら面白いってことだけだろうけどな。

・・・まるで私がおっぱい星人みたいになってしまった(違うのに)。
ホントに違うからね! その後「おっぱいが」つく記事をいくつか書くけど!

~追記~
ananの最新号(4/13号)を読んでいたら(なぜ読んでいるかは6日の日記を参照のこと)、あの、「エロスの女王」こと杉本彩の記事が目に入る。

お題は「男の口説き方」という今号の特集の中の「正しい色仕掛けをマスター」というものだが、それに、「杉本彩が考える究極の色仕掛け」という欄があった。
その中に、「胸の谷間」について杉本綾が語っている部分があったのだ。

勝手に転載してしまっていいのかわからないが、文学的利用のためだ、ご容赦頂きたい(←いいわけ)。

「年を重ねることで、だんだんわかってきたんですが、胸の谷間を出してプリプリさせるような色仕掛けに、男は必ずしも感じていない。むしろ恐れる男もいるくらい。もっと、女が意図する部分ではなく、意図しない部分にこそ男は感じているんです。
 容は”隙”なんですよね。自分が知らないうちに後ろから男の視線を浴びる、女が無意識に無防備である状態に男は”いやらしさ”を感じるんです。」

さすが杉本彩。エロスを追求してきただけあって、男がなぜ谷間に惹かれるのか冷静に分析できるようになっているようだ。

しかし、まさか「おっぱいリロード」と「anan」がリンクするとは。やはり、女のムネは「女の」ムネなのだ。


~さらに追記~
久しぶりに「おっぱいリロード」で検索してみたら、『奇跡!魂!すぱろぐ大戦』さんで知ったんだけど、どうも二丁拳銃で格闘するというのは、映画『リベリオン』に登場する、『ガン=カタ(銃・型)』というのが元ネタらしく、各所でオマージュされているらしい。新しいところでは、『ウルトラヴァイオレット』が!

なんてこった! ハリウッドが日本アニメをオマージュするのではなく、日本アニメがハリウッドをオマージュする時代になってしまったのか! ・・・・気づくの遅いか?


~もっと追記~
こんなことアホみたいに真面目に(?)書くのは私だけだろうと思ったら、Wikipediaの「アニメーションにおける女性表現」という項目があって、そこに『グレネーダー』の名前が!

・・・・う~ん、「おっぱいリロード」からこんなにも広がるとは・・・恐るべしだね。

ちなみに、NHKも昔、おっぱいが主役のアニメーション(↓)を出してたよね。それを見たらDJ OZMAなんてかわいいんじゃないか・・・とか思ったりしなかったり。

「おっぱいがいっぱい」(ラストシーンが圧巻)

おあとがよろしいようで・・・(あっ、物を投げないで!)

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