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死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2006.01.31 23:58

 「1日×1回筋トレ」
 を始めてからはや一ヶ月。

 えっ、何それ? って?
 まぁ、前に言ったんだけど、おさらいしてみよう。

説明しよう!
 「1日×1回筋トレ」とは、毎日1回ずつ筋トレの回数を増やしていくという、筋力トレーニングプログラムのことだ。たとえば1日目なら1回でも、2日目には2回に・・・というように、日付に応じて回数が加算される、という仕組みで、筋トレが全くできない人でも始められるというステキな(?)筋トレプログラムだ!(発案についてはこちら) 

・・・・というように、大の男が1月1日の元旦から「たった1回」の筋トレ(腕立て・腹筋・背筋・スクワットという基本的なもの)をすることから始めた。「たった1回」でも積もりつもればはや31回分の筋トレ。「ほぼ」毎日筋トレをしたのだから、回数のレベル云々ではなく、筋トレを持続出来たことに意味があると思ってもらいたい(なぜならこんなに続いたことはないからだ!)。

 なお、ここで言う「ほぼ」というのは、「実は毎日出来なかった」という事実に即している。だが、月末には31回になっている、というのは、「昨日出来なかった分も合わせて今日やる」というルールを自らに課したためにそうなったのだ。これは簡単そうに見えて以外と難しいことで、たとえば「一日20回の筋トレを毎日」と自らに課していて、二日分たまった時には、その「一日20回」が物凄くハードな筋トレになり兼ねない。場合によっては「昨日の分はなかったことに」として、今日の分だけやることもあるかもしれない。しかし、そうなると「一日飛ばしてもいいや」という癖がついてしまい、結果的に「挫折」につながりかねない。

 だが、ここで取り上げる「1日×1回筋トレ」はその問題をクリアする。なぜなら、「日にちに応じて回数が決まる」ためである。それゆえ、「今日は20日か。あー、昨日19回やるの忘れた。・・・しょうがない、19回と20回やって追いつかせるしかないか」といって、遅れた分もしっかり消化しなければならない。もちろん、「昨日の分はやれなかったけど、20回はやっておこう」というように飛ばしグセがついてしまう可能性も否定出来ない。だが、これを回避するために、私は「カレンダー」の有効利用を思いついたのだ。

1日×1回筋トレの軌跡私のカレンダー利用法。
 このように、過ぎた日に×をつけるのはごく普通のカレンダー利用法だが、筋トレを実行した回数の日だけ×をつけるルールを自らに課す。すると、やってない回数も否応なしに消化せざるを得なくなる(もちろん、ズルしないという自分ルールも必要だが)。
 なお、私はこのカレンダーを買ってしまったがゆえにわざわざしようと思わなかったのだが、「日めくりカレンダー」だともっとそのやる気が湧いてくると思う(その回数をこなさない限りめくってはいけないルールを課す)。トイレのドアなどに「筋トレ後にめくれ」と書いて貼っておけばやらざるを得なくなる。

 ここまで「1日1回筋トレ」の実行方法の紹介をしたが、この筋トレ法は他の筋トレにはない特徴があるのでまとめておく。

  • 1日1回から始めるので、誰でも始められる
  • それ故に「毎日30回は思ったよりハード」といった、高すぎるハードルになることはないため、挫折しにくい
  • 筋トレは負荷量を高ければ高いほど効果が上がるのだが、それ以上に継続しなければ意味がないことなので、毎日継続して筋トレする「習慣」を身に付けることができる
  • 筋トレを始めようとするとつい「プロテインを使う」とか「超回復※を使う」といった効率的筋力増強をしようとしがちだが、それゆえに「プロテインはいつ摂るのがいい」とか「超回復には休息の日が必要」と考えてる内に途中で面倒くさくなることが避けられる
    ※超回復・・・高い負荷をかけて筋トレし、24時間~48時間の休養をとる(筋トレしない)ことで、筋肉が以前よりもつくこと
  • 1ヶ月で30回も回数を増やしてきたという実感が、「やればできる」という自信を植え付ける
  • 回数が少ないため、「めんどくさい」とか思いにくく、1日の習慣の中に筋トレを組み込むことが容易

 実際には筋トレをしたことで得られた利益「美しい体型」「負けない身体」を実感出来るのは、筋トレ始めてから2~3ヶ月は必要だと思います。その間にどれだけの人が挫折し、そして3ヶ月経って得た「美しい身体」に満足して筋トレしなくなって元通り、という人がどれぐらいいるでしょうか。私はここに注目したいわけです。

 確かにアスリートになるにはこんな「根性なし筋トレ」では物足りないと思いますが、そうでない、普段運動しない人、年齢のいった人など、定期的な筋トレができない人など、現実には「運動学」では解決出来ない「やる気」の問題でやめちゃう人も実際には多いんですよね。そして、そういう人たちにこそ筋トレが必要なケースだってあるわけです。それなのに、「続けられないあなたが悪い」とか言っていたら、ドロップアウトした人に対して追い込むことは出来ても、筋トレすることで得られることはなおざりにされてしまいます。ですから、どんなに「非合理的」に見えても、「筋トレをし続ける」ことができる、という部分を評価するほうが重要だと思うんですよ。

 「高い目的意識が高いモチベーションを生む」のはもちろんですが、一般の人にとって筋トレなんてものは「女にモテたい」とか「腰痛防止」とかいう目的ぐらいでしかないものです。ですから、アスリートのような高いモチベーションや継続的なモチベーションは生まれにくいものです。実際に女にモテたらはいおしまい、ということもあるでしょうし、「習慣だから止められない」というようになるには、最低2ヶ月以上続けて効果があると実感する毎日、という習慣化が必要です。
 人は「実感」がなければ次第に迷いが生まれるものなのです。それがどんなに効果があると言われていることであっても、です。どれだけ増え続けるのか分からないぐらい数限りないほど溢れている「ダイエット方法」や「ダイエット製品」にも同じことが言えるでしょう。でも、いつも「やらなくなったり」「使わなくなったり」の繰り返しではないでしょうか?

 「スポーツ科学」の言うことは間違っていないんですが、人間はその「スポーツ科学」通りに行動出来るほど素直な存在ではないのです。人間のモチベーションとは、スポーツ科学の域を超えていることを忘れてはいけません。「恋をすればキレイになる」のはスポーツ科学の領域ではないでしょう?
 ダイエット方法も、「私に合わない」と言って「合う方法を探そう」と言うけれど、一つのダイエット方法で挫折した人間が、違うダイエット方法で挫折しないでいられる保証はどこにもありません。問題は方法論にあるのではないのです。

 そういうことを勘案して言うならば、この筋トレの根本エネルギーは、現代科学的な効率的筋力トレーニング方法に基づいているわけでも何でもなく、「継続は力なり」とか「塵も積もれば山となる」とか「千里の道も一歩から」という格言に基づいているのです。

 正しくはあるけれどたえず変化し続ける「科学」と、長年死語にならずに残ってきた「格言」と、あなたはどちらを選びますか?

 ・・・・これで私が挫折したら笑い事じゃないよな(汗)

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