死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

--.--.-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2
トラックバック(-) | コメント(-) | この記事のURL | 編集 |
2006.03.22 23:58

 吉本ばなな『TUGUMI(つぐみ)』読了。

 やはりというか、なんというか、吉本ばななの本は個人的に好きな文体だと感じる。といっても『キッチン』しか読んだことないけど、この私が、本を買わない私が、『キッチン』読んだ後に古本とはいえ、吉本ばなな名義の本を買い漁ったほどだから、よほどフィーリングに合うのだろう。

 独断と偏見ですしかないのだが、吉本ばななを読んでいて「これは文学界の松坂大輔だな」と思うことが度々ある。そう、何というのだろうか、職業作家としてじゃなくて、作家を仕事にするしかないだろう? みたいな存在とでも言おうか。皮膚感覚で書けるようになっている、というのが実にいい。

 それが才能なのか努力なのかなんて語るなんてナンセンスだ。

 そう、そういうこと自体をナンセンスと思えるような存在感を出すのが吉本ばななの文体だと言えるのかもしれない。だからこそ、わざわざ読もうと思えるのかもしれない。

web拍手 by FC2












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://tkiyoto.blog6.fc2.com/tb.php/364-8ef87618

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。