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死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

2007.03.01 23:59

 あー、やっと終わった。(理由→詳細

 やっぱ無理よ、35%ぐらいしか完成してないものを10日ぐらいで書こうなんて・・・・頑張って書いたけど、全然推敲してないからかなりヒドイ

 さて、こんな日は画面を見るのをやめて、マンガでも読みながら寝るかなとも考えたが、目に、なんて言うの? あれが飛びこんできたわけよ、「Yoshi原作ドラマ」

 知らない人のために紹介しておくと、Yoshiというのは、主に(というかほぼ百パーに近いのでは?)若い子に人気のある作家さんで、ケータイ小説『Deep Love』を書いたことでも有名・・・・だから解説するまでもないと思ったけどもう書いちゃった。

 Yoshiに関しては色々な意見があると思うけど、個人的には否定も肯定もしない、なんていうの? 「彼は彼でいいんじゃない?」スタンスなので、ほぼ接点なしで生活しているのですが(宗教団体との距離感に近い)、やっぱあれよね、期待を裏切らないよね、彼の作品は。

 ベタベタ。脚本は別の人が書いて入るんだけど、作品のテーマがあまりにもベタすぎて、ちょっと世の中にスレてたりすると、すっごく笑えちゃうのよね。だけどそれに感動する人がたくさんいるってことは、結構みんな「ピュア」なんだな、とか再確認するのよね。ほら、「○○が大切なんだ」なんてことをストレートに言っちゃう作家はそういないからね、そりゃ、若い子は好むよね。
 逆に言えば、そういうことを言ってもらえない人がたくさんいるってことなんだろうね、きっと。そういう時代が生んだ作家、そういう見方が一番彼を表現しているんじゃないかと。そういう意味では、現代的な「シューキョー」というのではなく、「宗教」というか個人信仰の走りみたいな存在なんだろうね。だから、気に入る人は凄く気に入る。そうでない人ははてしなく嫌うか、距離を置く。
 特に、「これは実際にあった話だから説得力を持つだろう?」みたいなノリが、もう、宗教団体的だよね。それの否定はしないけど、「事実」は見えない断片が積み重なっているって部分を、彼は描かないんだよね(描けないのか、描く気がないのか知らないが)。すべて、心(というかキモチ)の問題で解決しているような、そんな感じがする。それが、「行間」で勝負する作家には見えないから、疎んじられるんだろうけどさ。

 そんなドラマを笑いながら見ていて、頭と体を酷使して書き上げたものがこれよりつまらなかったらどうしようとか考えないで済むというのは、これはこれで素敵な作品だな、と思った。この深い意味がわからない人が、彼の作品を気に入る。そんなもんだ。
 いい悪いではなく、ね。

 「いかにもみんなが『こうであるべき』幸せ像を『これがやっぱり正しいんだよ』と照らすあたりが、いかにも宗教的ですね。そんな姿から、誰を、どう、させたいか。それが見え見えだから、いい大人は見られないんだろうね。いい悪いではなく、ね。

 道徳の教科書みたいなもんなんだろうね。今ないし。昔の道徳の教科書はもっと過激だったけどね。太宰治の『黄金風景』とか。

 
 でもさあ、整形した主人公の本当の名前を知ったから「花や動物を愛おしそうに見る目を見て、もしかして昔同級生だったあのコだったかも?」なんて思う奴いねーだろ普通!?どれだけ世界が狭いんだ?
 45分のエンタメとしてはまぁ、普通ですけど、「実話を元にしたフィクション」の割には嘘くさく見えるのはきっと、「脚色」とか「演出」とかいったものをYoshiが勉強してないからでしょうね。・・・・ピュアなんだなぁ・・・・

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