死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2007.05.18 23:59

 こういうことを言うと怒られるのかもしれないが、子供による母親殺害も、立てこもりも、別に昔からなかったわけではない。だから、その行為自体を社会学的とか心理学的に考えたりするのは、あまり真面目に考えていると私は思えない。

 ただ、昔と違うのは、その行為の理由が推し量れないからこそ、問題になっているのだろう。単なる恨みならわかるけど・・・・というやつだ。

 しかし昔もそういう「恨み」以外の殺人もあったんじゃないかと思うのだが、いかんせんこういうことが起ってもただの「狂人」として扱われていた時代と違って、今は人を人として扱うことが常識化しているのだから昔のように「なかった」ことにできないのだろう。児童連続殺傷事件も、少年Aも、「同じ人間がなぜ?」という発想に立つからこそ、「異常な時代になった」と誰しもが騒ぎ立てるのだ。

 あげく「なぜ、彼はそうなったか?」という考えなくてもいいようなことをみんなで考えたりしてしまう。一番多いのは、そうなった原因探しだが、プロはプロで自分の分野からしか分析しないし、素人は素人で自分が納得できる理由を探そうとしかしない。

 そんなことをしているうちに、知らず知らず、必要のない偏見を持つようになるという意味で、いくら平等社会になったとはいえ、結局どこかにそういう部分を作る人っていうものの本質は、変わらないのかもしれない。

 それがまた、新しい狂人を作る。そう、善意が悪を生むことだってあるのだ。

 確かに、「異常な時代」なのだろう。遠く離れた場所にいる人間が、その恐怖におののいて、隣でもあるんじゃないかとヒステリー状態になることが。ああ、マンガの『MONSTER』の最後のストーリーがそういうの描いてたね。

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