死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

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2008.01.02 23:59

 NHKプロフェッショナル~仕事の流儀のイチロースペシャルを観ました。

 イチローの素顔と今年の苦悩というテーマがメインで、あまり語られてこなかったイチローの野球という仕事への取り組み方考え方なんかをやってました。

 「7年間毎日ブランチは同じカレー」なんて所から、 「鈴木一郎とイチローは違う」 「フットマッサージ器と枕を持ち歩く」 「スパイクは軽いやつですぐ履きつぶれる」 「ロッカーは2人分」 「試合後の風呂上がりは扇子」 「ジンクスはもちろん重視する」 「06年まではプレッシャーから逃げながら記録を達成した」 「練習メニューはいつも同じ」 「若い頃は周りがうざくて練習に逃げた」 「毎日カレーを作る妻こそプロフェッショナルだ」 「そのカレーは冷凍して保存して使ってるのだ」 「ペットの犬は名前(一弓)で反応しないのにおやつに反応する」 「最高記録だとか関係ない」 「スター扱いされ野球を楽しめなくなったから心機一転メジャーへ行った」 「背面キャッチは遊びじゃなくボールを見失った時用の練習」 「ホームランは狙って打てる」 「07年はプレッシャーと向かい合ったから今までより得るものはあったのではないか」 「練習では誰よりもホームランを打つ」 「自分専用の筋肉ほぐしマシーンがある」 「遠征先のホテルから女遊びに出かけたりしないで籠もる」 「ストライクゾーンだけ打てば率が上がるのに手が出るから悪球打ちしてしまう。それを修正する挑戦中」 「筋肥大すると反応が悪くなるのでそのままでパワーアップしたい」 「07年首位打者が絶望的になったとき涙を浮かべながらプレー」 「白い巨塔を30回も今頃観る奴は俺ぐらいか?」 「決め球を打とうとしている」 「07年は試合前にエーちゃんタオルを肩にかけた」 「もがいて苦しんでやっと光が見えると・・・思うしかない」 「他人のバットやグラブは感覚が狂うのが怖いから触らない」 「試合中に吐き気がするほどのプレッシャー」 「夫人の素人アドバイスで立ち位置を変えた」 「プロフェッショナルとはファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な記録を残すこと」 「子供の頃のヒーローは地元のチーム全員」 「ペットの犬はイチローがヒットを打つと画面に向ってお手をする」 「カツカレーとかあり得ない。カレーはシンプルが一番」 「ようやくスタートが切れた」

 ・・・・・などなど、どうでもいい情報からそうだったのか的なものまで今まで知られていたり知られていなかったりした色々なイチローが出て面白かった。
 イチローも人間なんだと安心するとも言えるのだが、当たり前のことをイチローはしているのかもしれない。シチュエーションが、普通じゃない。それに立ち向かってるわけでもない。逃げながらでも、もがいている。それが普通の人と違うのはきっと、イチローが野球をし続けたいと思ってるからだろう。

 イチローは自分の人生と真剣に向き合っている野球人なのだろう。
 自分が満足するかどうかってことを重視している・・・・・人生って普通そういうものだと思うけど、なかなかそう思える人は結構少ないかもしれないと30年近く生きてきて思う。人のつくった価値観を参考にするならまだしもそれに乗っかかり、それで自分の人生を規定しようとしてどうにもならなくなる人があまりにも多い。
 自分がしたいことを突き詰めていくとこうなるっていい例なんだよね。悩みながらでも、得るものがある。だから、前に進める。

 そんなイチローに勉強させられたなぁってことは、毎日同じことをする――「形」に身を委ねることで

「ファンの人――自分の生活の一部を捧げて見に来てくれている人に背くことなんて出来ないですよね、僕らは。だってその人たちがいなかったら僕らの存在意義なんて無いんだからね。だから僕らも、何かを犠牲にする――自分の生活の何かを犠牲にするっていうのは――当然のことですよね」

 というスタンス。
 「ファンに感謝」とか言うレベルではなく、「謙虚に思おう」とか言うレベルでもなく、自分が、本当にファンに後押しされて何かを達成できたからこそ思える心理というか、感覚?を根源的に大切にしているというスタンスが、イチロー・・・いや、鈴木一郎という一人の人間の一番凄いところなんじゃないかな、と思う。

 そして、それが自分のプレーと相互に絡み合ってこそ生まれる価値があり、だからこそそれに感謝できるからこそそう思えるのだろうし、常に進化し続ける事ができるのかもしれない。

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