死ななきゃOK

死んだ方がいい、死にたくない、いろいろあるかもしれんけど、とりあえず、死ななきゃOK。っていつも言えたらなぁ・・・

2008.02.27 14:59

 うっ、さすがに歳のせいか旅行行く前に疲れのたまっていた肩腰の疲労がピークを越えて、つった。やっぱり旅行前はマッサージ受けておくべきだった。なんてこった。

 まぁ、今日一日はのんびりしようと思っていたからいいのだけれど、この調子だと、あと二日ぐらいはのんびりしないと治りそうもない!

 ・・・・・・別にいーんじゃねーの? というツッコミも方々から聞こえてきそうだが、基本的に私はじっとしていられないので、なにかに取り憑かれたように何かしたがるんだよね。ゆとりがないというか。
 その割にはちっともやってないことばっかだろ、日記なんて。旅日記はどうした、原付二種取得記録はどうしたというツッコミもあるかもしれないけど、それとこれとは話が別(えー)。

 

 そんな中で、DVD観ましたよ。
 「ヒトラーの生涯」(The Life of Adolf Hitler)なんていう、マニアックな(?)ドキュメンタリー映画(1961年公開らしい)。監督ポール・ローサ。

 なんでしょうね?
 タイトルに偽りあるかもしれない。ヒトラーの「生涯」というより、ドイツにおけるヒトラーとナチスの歴史、みたいな感じで、ヒトラーの昔話や人間性とかはおまけみたいにしか語られません。でも、ナチスがなぜ台頭したのかという流れをうまく説明していると言う点では評価できますね。非常にわかりやすい造りです。
 歴史に自信がないけど、ヒトラーとナチスについてわかりやすく勉強するにはいい教材じゃないでしょうかね。「ヒトラーほど映像に映っている人間はいないでしょう」そうだなぁって内容。利用したからこそ記録に残っているって点も含めて。

 ただ難をつけるなら、音声が英語の上にかぶせた日本語ナレーションだけというのはちょっと・・・・聞き取りづらい所が多々あります。有名な「アウシュビッツ」は日本語読みなのに、「ダッハウ」が「タッハウ」って読まれたり、わかってないで読んでるのかな?とか思うのは専門家の監修がないからですかね。

 特徴的なのは、イギリス製であるにもかかわらず、連合国寄りではなく、限りなくニュートラルに近い視点で描かれていると言うこと(この時援助してれば戦争は避けられたかもしれません、とか)。それともう一つ、ナチスに抵抗した人たちもいたという、ドイツでさえ(日本と同じように)取り上げない話題をきっちりと名前付で上げているところでしょうか。

(印象に残ったセリフというか言葉)
 この国は真の共産主義者のいない共和国であり
 民主主義者のいない民主主義国だったのです

 戦争という顔は平和という仮面をかぶっていました

 (好景気に転じたドイツの経済や生活は)
 どれも戦争がなしには続かなかったからなのです

 プロパガンダ用に戦争を始める理由をつくる
 その理由が真実かどうかなど問題ではない
 戦争が終わったとき勝利者であれば
 真実を語ったかどうかは誰も問題にしないからだ
 戦争の開始や侵攻に問題なのは理由ではなく勝利することだ(ヒトラー)

 我々は野蛮人である 野蛮人であろうと思っている
 これは名誉ある称号である(ヒトラー)

 (ナチスに抵抗して殺された人たちの顔を写しながら)
 これがもう一つのドイツです
 彼らの戦いは語りつがねばなりません
 彼らは少数派ですがその殉死は今も輝いています

 (ドイツが次々に負けて)
 隠された事実が明らかになります それはたくさんありました
 これは第三帝国に対して支払われた代償なのです
 人々は金銭ではなく想像を絶する苦しみで支払ったのです

 しかし戦争はまだ終わってませんでした
 ヒトラーの元には捧げるメダルが残っていました

 1000年続く(とヒトラーが言っていた)帝国は12年しか続きませんでした

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