今日は、さすがに疲れた。寝不足で休み無く仕事しちゃダメよね。
帰ってきてから動けなかったもんなぁ・・・・ま、帰りに色々寄ったり(立ち読み含む)してたからなぁ。なに? 立ち読みできる元気があるならいいじゃねーか? そうだなぁ。
しかし、暖かくなってきましたねぇ。なってもらわなきゃ困るといえばそうかもしれませんけれども、暖かくなりました。啓蟄も過ぎましたしね、いよいよ本格的に・・・・クマが出没する季節!・・・・・・ちゃうわ。
あれですよ、ヘイ、フィーバー! なんてふざけた英語(hay fever)が花粉症だなんて誰が決めたんでしょうね?(←少なくとも「!」は付かないと思うぞ) まぁ、ネタだからどうでもいいんですけど。
そんな花粉ですが、全開ですね。
注射による予防も結局拒否反応があるとかで最近は慎重になってる風潮があるみたいで、結局具体的対策は何もないまま来てますね。
そこでどうでしょう? 再生紙偽装問題でちょっとだけ注目された間伐材問題もあることですし、いっそのこと針葉樹林をバッサリ切って広葉樹林(東北は無理だろけど)に切り替えるという国策をしてみたら? もちろん急にはできないですけど、使わないからこれだけ花粉に困ってるわけでしょ? ってことはやっぱり元から・・・・って議論は使い古されてるのでほどほどにしておきますが(少しずつやってはいるし)、このように、花粉症のせいで支払われる仕事の「不能率」を無視しておくのはややもったいない気がするのですよ。
何て言うんでしょう? 絶対もっと予算をかけるべきだと。高速道路よりも。個人の経済的負担として医療費がありますけど、医者にかかる費用がかさむのは税金も余計に使いますし、時間的負担もバカになりません。
まぁ、国はあてにしないとして、なんでしょうね? 花粉被害者が力を合わせてなんかできないんでしょうかね? 製薬メーカーは儲けるから絶対参加しないだろうけど、花粉症被害者が、国に対して訴訟を起こすってのも一つの手ですが、それよりも、基金を造って、地域間格差の生じやすい間伐・植え替えを援助するプログラムを作れば・・・・・って気が長い人しか参加しないかもしれませんね。
なぜって? 季節が変わったらどうでもよくなるから。
・・・・・・まぁ、だから行政があるんですけど(本末転倒)。っていうか結局、エコエコ言ってるけど「環境」をよくしようという動きは中々進まないのですかね。
関東が連合組んで国に言ったりしてますけど、結局、重い腰が上がらないのって「花粉症ではそう死なない(=耐えろ)」という現実があるからでしょうかねぇ?
ちなみに花粉症を苦に自殺するというとんでもない人もいるらしいが、そういう人は熱帯に行くなりすればいいですよ。沖縄はそれで大変人気らしい。・・・・・ん?待てよ? ひょっとして地球温暖化が進めば本州も亜熱帯になるから、花粉症はなくなるかもって国は考えてるんじゃないか?(←逝ってよし)
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